27日午前3時半ごろ、奈良県大和郡山市の印刷会社員の男性(51)宅から
「父が1階のリビングで死んでいる。兄が単車で出て行った」と、
110番通報があった。約5分後、男性の長男(17)が「父を殺した」と郡山署に出頭した。
署員が長男を同行して自宅を確認したところ、1階居間で男性が頭から血を流して倒れており、
すでに死亡していたため、長男を殺人容疑で緊急逮捕した。
長男は「殺してみたかった」「詳しいことは言えません」などと供述しており、
県警は動機などを慎重に調べている。
調べによると、男性の頭部には2カ所殴られたような跡があり、
首に複数の刺し傷があった。司法解剖の結果、死亡推定時刻は27日午前1〜3時ごろで、
死因は失血死。凶器とみられる斧(おの)(長さ70センチ、刃渡り8センチ)が自宅玄関から、
サバイバルナイフ(長さ30センチ、刃渡り20センチ)が2階の長男の部屋から見つかり、
いずれも血が付着していた。
長男は「父親が寝ているところを襲った。先に頭を斧で殴り、次にナイフで首を切りつけた。
斧もナイフも自分で買った」などと供述しているという。
男性は長男と次男の3人暮らし。長男は地元の中学校を卒業後、
06年に県内の通信制高校に入学したが、
同高は「学校にはほとんど来たことがなかった」と話している。その後、
4月まで製めん会社で働いていたという。
男性の勤務先の印刷会社によると、
男性は同市内の印刷工場で品質面の管理を任されていたという。
現場は同市郊外にある住宅街の一角。
この様な事件があったみたいです。
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